JENECONに関するQ and A

 

Q: 500mlのペットボトルを10m持ち上げるためには大きな懸架装置が必要で,高校では対応できません。その様な装置が必要な場合は実行委員会で準備するのですか?

A: このコンテストでは,水の入った500 mLのペットボトル1本を10 mの高さまで持ち上げるのと「同等の仕事」に必要なろうそくの質量を競います。持ち上げる高さ10 mは最小単位を1 mとして分割してもかまいません。例えば500 mLのペットボトル1本なら1 m×10回,2 m×5回,また1 Lのペットボトル1本を1 m×5回,あるいは2 Lを1 m×2回+1 Lを1 m×1回,のどれでも結構です。グループによって様々なアイディアが出されると思いますので,準備委員会で懸架装置等を準備することはありません。

 

Q: 複数回持ち上げる場合に,ペットボトルを元の位置に戻すのには手を使っても良いですか?

A: ペットボトルを下ろすのは手動でも自動でもかまいません。ただし,下ろす際のエネルギー回収は禁止します。なお,今回は作業にかかった時間ではなく,持ち上げるのに要したローソクの質量を競いますので,上げるのも下ろすのもゆっくりでかまいません。

 

Q: ペットボトルを下ろすときに,ローソクの火はどの様にするのですか?

A: このコンテストではペットボトルを持ち上げるために消費したローソクの質量を競いますので,ペットボトルが所定の位置まで持ち上がったら直ちに火を消して,ペットボトルを下ろしてください。次に持ち上げるときには,同じローソクに火を着けても,あるいは新しいローソクに替えてもかまいません。複数のローソクを使う場合には,全てのローソクの消費量を求めてください。

 

Q: ローソクの質量を1 mg単位で測れる天秤が有りません。コンテストに参加はしたいと思っていますが,どうすればいいでしょうか?

A: 必要のある場合には実行委員会が代理で測定することも考えていますので,まずはメールでご相談ください。

 

Q: 市販の部品やキットなどはどこまで使用可能でしょうか?

A: ギヤボックスやモーターなどの部品については,市販品をそのまま使用してもかまいません。駆動部について市販のキット(例えばスターリングエンジンのキットなど)をそのまま使用するのは禁止します。疑問のある場合には,実行委員会までお問い合わせください。

 

Q: ローソクはどの様な物を使ってもかまいませんか?

A: 洋ローソクであればどのような物でもかまいませんが,カメヤマローソクが入手しやすく種類も多いようです。

 

Q:第二次審査(プレゼンテーション)では実際に作った装置を持ち込むのですか?

A:装置そのものを用いたプレゼンは現在のところ考えていませんので,実際にペットボトルが持ち上がっていることを証明するためにビデオ撮影をお願いする予定です。詳細は第一次審査後にホームページなどで説明します。